お酒を販売するために必要となる、酒類販売業免許の申請手続きを行政書士が代行・サポートいたします。業務準備等が忙しく、なかなか申請手続きまで手が回らない、又は免許要件に合致しているかご不安な方など、気軽にご相談ください。
酒類販売業免許の申請サポート
本プランは、酒類販売業免許の申請に関する、以下のようなほとんどの手続きを代行・サポートいたします。
- 事前のご相談と許可要件の確認
- 必要書類の収集
- 申請書類の作成
- 行政窓口への申請書提出
- 審査中の税務署対応
ご依頼いただくメリット
酒類販売業免許の申請は、税務署に申請書を提出し約2か月間に及ぶ審査を受けて免許を取得する必要があります。審査ではたくさんの申請書類を作成しなければならず、書類に不備があると2ヶ月以上の時間がかかってしまいます。
また酒類販売業免許は販売方法によって取得する免許が異なるため、初めての方には複雑で大変わかりにくいです。
日々許認可行政手続きに携わる行政書士にご依頼いただくことで、適切な免許取得が可能能となり、結果、事業開始までの日数短縮に繋がります。
ご利用料金
酒類販売業免許の代行サポートをご利用いただく場合の料金は、以下のとおりです。
弊社手数料 | 110,000円(税込) |
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登録免許税 | 30,000円(小売免許) 90,000円(卸売免許) |
ご相談の際に準備いただくとスムーズな資料
初回ご相談の際、以下のような資料をご準備いただけますと、状況確認等が容易になりお打ち合わせがスムーズに進みます。(なくてもご相談自体は可能です)
- 申請場所が賃貸の場合には、賃貸借契約書のコピー
- 会社の場合は、登記簿謄本(コピーなどでも構いません)
- 3年分の決算書(新設会社などの場合は不要)
- 申請者の経歴がわかる書類(履歴書など)